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京都御所・秋の一般公開
2009.11.04 御即位20年記念京都御所秋の特別公開。
2009.11.04 御即位20年記念京都御所秋の特別公開。
秋を通り越して、急に冬が来たような寒い月初めの京都でしたが、うって変わってすっかり気温も落ち着き好天となった4日の日。京都御所特別公開に行ってまいりました。今回の公開期間は11月1日から10日までの10日行われます。
御所内へは西側にある宜秋門から入ります。この御門は、春と秋の一般公開の時に開かれ、公家門、唐門とも呼ばれ、摂家、親王、門跡、公家等が参内する際使われたそうです。御所には、このほかに5つの御門があります。
宜秋門から入ってすぐの“御車寄”。昇殿を許された公家達が参殿しました。屋根は檜皮ぶき。
“諸大夫の間”。正式参殿した者の控えのための部屋。左から桜の間、鶴の間、虎の間と襖絵にちなんで呼ばれています。参殿した者の身分によって、部屋も別々になっており、虎の間は公卿の間ともいって、最も格が高い部屋になっています。
“新御車寄”。しんみくるまよせと呼びます。大正御大礼の際に自動車が利用できるように新しく設けられました。御車寄(みくるまよせ)は、天皇陛下の玄関であり、天皇と皇后のみが昇降されます。先ほどの御車寄(おくるまよせ)とは呼び方が異なります。
今回は舞楽台が設けられ、五節舞姫の人形がが展示されていました。
紫宸殿の南庭を取り巻く回廊。朱塗りの柱と白い壁の鮮やかなコントラスト。西側にある月華門、相対して東側に日華門があります。
回廊の南側にあるのが“承明門”。
3戸あって真ん中は、天皇行幸など、天皇の出入り専用となっています。
承明門と向かい合う“建礼門”は京都御所の正門で、天皇陛下のみが用いられるほか、外国の元首も使われる。屋根は檜皮ぶき切妻。
御所の東側にあるのが“建春門”。皇后が出入される門とされています。
“春興殿”は大正天皇の即位礼に建てられました。総檜造りで、屋根は銅版ぶきになっています。
“紫宸殿”は京都御所の正殿で、最も格の高い建物です。正面に天皇の御座である高御座、右手後方に皇后の御座の御帳台が置かれています。
紫宸殿の東側には、束帯姿と十二単姿の人形と西側には天皇のお食事などをつかさどった女官の人形が展示されていました。宮中での生活ぶりが偲ばれます。
“清涼殿”は、かつて天皇が日常のご生活の場として使われた御殿です。
“小御所”
“小御所”のまえに広がる御池庭
“御学問所”は学問だけでなく、和歌の会や摂関家・大臣・親王との対面の場所としても使われました。即位の礼などの儀式の際、威容を整えるために太刀や弓など捧げ持つ武官の人形が展示されていました。
今年、天皇陛下ご即位20年記念ということで、今回に限り特別に“皇后宮常御殿”や若宮・姫宮御殿なども見学させていただけました。
御所の庭の木々も、所どころ色づいています。
“若宮・姫宮御殿”。皇子、皇女の御殿で、明治天皇も一時期お住まいになられていたそうです。
“皇后宮常御殿申口の間”に展示の二階厨子と十二単と束帯姿の人形。
京都御所へは、
地下鉄:烏丸線丸太町駅・今出川駅すぐ
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