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重すぎず、軽すぎす、程よく改まった雰囲気できもの姿を引き立ててくれるコーディネイトしやすいそんな重宝な帯が、西陣袋帯コレクション『織音~おりおん』です。
技法や素材観にこだわり、あえて文様自体には際立った個性を与えず、トータルな着姿の美しさを演出できるよう創作しています。フォーマルな席からちょっとしたお出掛けや同窓会、趣味の集いや観劇など暮らしの中の特別な時間をより鮮やかに演出そてくれます。

なごみの風



有織文様や古代裂など、親しみ深い伝統文様を
現代風にアレンジした、あわせやすい帯です。
 

刺繍名古屋帯【市松更紗文】




三大刺繍一つの相良刺繍という、玉を結んでいく技法によって縫い上げた帯です。刺繍の中でも立体感と重厚感にあふれ、豪華さを誇る一本です。

刺繍名古屋帯【ぶどう唐草文】


ぶどうの実と葉をシンプルな意匠で描いた刺繍帯です。ブドウは豊穣のしるしとして尊ばれている文様で、季節を問わずお締めいただけます。

刺繍名古屋帯【リヨンの花文】


花や蝶をリズミカルに抽象化したデザインなので、帯を主役にモダンでしゃれた感覚の着こなしが楽しめます。

刺繍名古屋帯【悠久の美文】


古代ペルシャをはじめ東ローマなど、西方から伝わったとされる樹下文をアレンジした柄です。この樹木は生命の木といわれ、集う動物たちは清められ祝福されることを意味する縁起のよい柄です。

刺繍名古屋帯【モダン唐草文】



唐草文様を平縫いとまつり縫いでシンプルに表した、とても優しい印象に映る帯です。

刺繍名古屋帯【王朝華文】

古代ギリシャのパルメット文様を大胆にアレンジした印象の柄いきです。刺繍糸の色を美に様なトーンに抑え、シックでありながらも豪華、個性的なおしゃれを演出できます。

刺繍名古屋帯【ペルシャ装飾文】



ペルシャやトルコで描かれる文様をシンプルかつ幾何学的に表した、エキゾチックな情緒あふれる帯です。

刺繍名古屋帯【サマルカンド文】


正倉院文様にルーツを持つ樹下双獣文様を自由な感覚で、植物と動物が仲よさそうなさまをアレンジした柄です。色も抑えめなので、しゃれた雰囲気で着こなしていただけます。

刺繍名古屋帯【菱取百花文】


織物に多く見られる花菱を可憐な色合わせと構図で上品さを醸し出しています。ちょっと改まったお席から普段まで幅広く使える重宝な帯です。

しゃなりコレクション

【コプト花文】
【献上更紗文】
 【イタリヤの石畳ローマ街道文】
【月にふくろう文】
【さくらの舞文】
【インドの象文】
【横段ペルシャ花文】
【リヨンの花文】
【市松更紗文】
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